1月でも石垣は暖かい

大阪を出たときは一桁の気温だった1月でも、さすがに南の島と言わんばかりの日差しがさしている石垣島でございます。毎年恒例の修行はじめは石垣タッチと決めて訪れた石垣島も、実際に滞在時間は40~50分。しかも保安検査等々もあり、実際に外に出られるのは10分少々で、この時ばかりはやはりもっと時間をとって滞在したかったと後悔の念を抱く瞬間でございます。
気温も20度を超え、ジャケットまで来ていた私はあまりの寒暖差ですぐにでも体調を崩してしまいそうな温度でもありますが、寒いところが大の苦手な私にとっては1月の沖縄は石垣はとても過ごしやすい気候でもあります。(ただし、昨年訪れた台湾では極寒に震えておりましたが)
空港自体は非常にコンパクト


中に入ると、制限エリア外にはお土産屋さんが左右に2か所。そして奥には食事処が2か所と非常にコンパクトにまとめられております。入って右手がJALで左がANAと伊丹空港ごぎゅっと小さくしたような感じですかね。ただ、彩り豊かな造花があったり、パラソルがあったりとなんともまぁ、南国の空港らしい雰囲気を感じます。
空港自体が非常にコンパクトがゆえに、便が集中するととてつもなく人でごった返します。特に羽田便等が重なると保安検査場はカオスの様相を呈します。こればっかりはキャパがキャパなので仕方ないといえば仕方ないですが。逆に便の間隔があいたり、羽田便が出た後は結構ガランとした雰囲気になったりもします。
制限エリア内にもANAフェスタとJALPLAZA

保安検査を抜けると左手にANAフェスタで、右手にJALPLAZAとこちらも、制限エリア外のカウンターの並びと同じ配置でショップがあります。次いでにボーディングブリッジも基本左手がANAで右手がJALになります。この辺りは、どの空港も同じような感じになってきてますね。
個人的には福岡空港のように航空会社ごちゃまぜ感なターミナルのほうが好きなのですが、利用者側からの観点からみると利用する航空会社がきちっと決まっているというほうが、分かりやすくてよいのでしょう。
ショップにはANAオリジナルのものからご当地のものまで、地方空港とは思えないほど様々なものが販売されており、これもひとえに観光地だからこその品ぞろえなのかもしれません。
優先搭乗もしっかりと用意

私がタッチ修行するのは基本的に休日振替の火曜日あたり、もしくは土曜日が大半で、行きの便は結構混雑してても、帰りの便はそれなりに空いているという感じの便が肌感で多く感じます。今回はGroup1番とGroup2番は、ほとんどいなかったようにも思えますが、それでも最後のほうにはプレミアムクラスが満席になり、エコノミーもほぼ満席ということもあり、羽田や大阪と比べると全体的に搭乗もゆったりしているように思えます。
それでも、定刻通りにプッシュバックが始まったときは安堵して帰路につけるものです。最近はなんだかんだ、初便から機材トラブルや2便目以降は大体羽田が絡む便は航空路混雑などによる遅延が慢性化している気がします。
最後に

コロナ前から続く様々な要因により、昨今はコロナ渦での大量退役機が発生した結果、慢性的な機材不足と人員不足に陥っているのは何もANAに限った話ではありません。
それにしても、昨今の機材不足に加え、余裕のないダイヤや、明らかにキャパオーバーの羽田空港。そして様々な運用の制限をかけられている地方空港の限界など、今の航空業界にとっては高いハードルがいくつもはびこっております。それにもめげず、時には非常にきついお叱りの声も浴びながらいつも笑顔を絶やさず、目一杯のサービスに努めてくれいるクルーの皆様、GSの皆様、そして何とかシップを空に羽ばたけるようメンテナンスにいそしんでくださっているメカニックの方々。無理難題なオペレーションを何とか回してくださっているスタッフの皆様には感謝でしかありません。
私自身もサービス業に勤しむ身として、業種は違えど本当に多くの学びの場でもあることに深く感謝をしつつ、今年もダイヤモンドを目指して日々修行に励もうと思います。

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