【ダイヤ維持修行2026】関空第2ターミナル(LCC)の実態!移動から1400円の空港価格まで徹底レポート

コラム

激混み!?関西空港駅のリアルな現状

 2026年1月現在、昨今の国際事情(特に中国便の運休など)により、様々な憶測を呼んでいる関西国際空港。
 「もしかして、閑古鳥が鳴いているのでは…?」と気になりつつ、年内最初のフライトで関空発の便を予約したので、実際に利用してわかった「関空のリアルな現状」をお届けします!

 当日はお昼の13時を少し回った時間帯でしたが、相変わらずの混雑ぶりです。改札前はものすごい人でごった返していました。
 全体的に中国からの旅行客が減ったかと言われると、駅のコンコースを見渡す限りでは、少し減ったような気もします。しかし、それを補うかのように他の国からの外国の方が非常に多く、「関空がさびれている」という印象は全く受けませんでした。相変わらず活気に満ちています。(そして、日本人はやはり少ない印象です)

いざ、第2ターミナル(T2)へ!

 普段、ダイヤ修行でANAを利用する際は「第1ターミナル」がメインになるため、第2ターミナル(LCC専用)は人生でまだ2回目です。 いつもなら改札を出て左手に進むところを、今回は右手側の「エアロプラザ」へ向かいます。

 エアロプラザに入ったら、さらに左手へ。頭上にでかでかと看板が出ているので、初めてでも迷うことはありません。そのまま案内通りに進み、一旦外に出てエスカレーターで1Fへ降ります。

連絡バスでのアクセスは超スムーズ

 1Fへ降りると、第2ターミナルへ向かう無料の連絡バス乗り場があります。

  • 運行間隔: 日中は4~5分間隔(朝は5時台から運行)
  • 乗車時間: 約5分程度

 次から次へとバスが来るため、特に待つこともなくすんなりと乗車できました。移動時間は大体5分くらいなので、大混雑する時間帯でなければ、移動に関するストレスはほぼゼロと言っていいほど快適です!

💡 バスの詳しい運行情報は公式HPをチェック
南海バス:関西空港内路線バス(第2ターミナル行き)

 あっという間に、本日の出発地である第2ターミナルに到着しました!

FSCとは大違い?第2ターミナル(LCC)のリアルな設備

 バス停に到着後、右手側へ進むと国際線、正面に進むと国内線の入り口があります。今回は国内線利用のため、そのまま正面へ。
 ターミナル自体は簡素なつくりですが、まだ新しいこともあり手入れが行き届いていて、全体的に清潔感のある綺麗な建物です。

 FSC(フルサービスキャリア)が利用する第1ターミナルの場合、まず目を引くのがズラリと並ぶチェックインカウンターですが、第2ターミナルを利用するピーチはLCCです。そのため、チェックインは基本的に機械のみで非常にシンプル!
 今回は事前にアプリへEチケットを登録しておいたので、そのままオンラインチェックインを済ませ、スムーズに保安検査へ向かいました。

制限エリアは必要最低限!お土産は事前に

 保安検査を通過し奥へ進むと、左手にフードコート、右手に土産物屋さんが見えます。制限エリア内にあるお店はこの2か所のみです。

 それなりに品揃えは良かったので手荷物程度なら問題ありませんが、「預け荷物がある方」や「しっかりお土産を見たい方」は、制限エリア外(ランドサイド)のお店である程度揃えておくのが無難です。
 制限エリア内はあくまで「緊急避難的」な位置づけと考えておいた方が良さそうです。

衝撃の「空港価格」!伊丹のラウンジが恋しい瞬間…

 お腹が空いていたとはいえ、普段から昼食をガッツリとる習慣がないため、おつまみ程度にと注文した「ポテトと唐揚げとビールのセット」。

 お会計をしてビックリ。

 こちらなんと、税込み1,400円!!

 ちなみに妻が頼んだ「チキン南蛮の定食セット」も、

 同じく税込み1,400円!!

 さすがの「空港価格」の洗礼です。今回は直前にチケットを取ったため航空券自体もそこまで格安だったわけではなく、「これなら伊丹発のANA便にして、スイートラウンジで食事した方がトータルで安かった(快適だった)のでは…?」と、思わず本音がポロリ(笑)。
 時間の都合上仕方のない部分もありましたが、それにしても高い!

すべては「あのラストフライト」のために!

 待合所は所々工事をしていたり、ターミナル自体がそこまで広くないためそこそこ人でごった返していたりと、普段の「スイートラウンジでのんびり」という環境とは全く違う光景が新鮮でした。

 プレミアムポイント(PP)獲得がメインのダイヤ修行において、LCCは正直選択肢から外れがちです。「食わず嫌い」で避けていた部分もありましたが、いざ利用してみると噂ほど酷いわけではなく、海外発券時の「現地までの移動手段(ポジショニングフライト)」の候補としては十分にアリだと認識を改めました。

 それにしても、なぜ私が今回、伊丹のスイートラウンジを諦め、わざわざ関空第2ターミナルからLCCに乗ってまで「福岡」へ向かっているのか?

 それは、単なる気まぐれでも、安く済ませたかったからでもありません。 2026年のダイヤ維持修行、その「記念すべき初フライト」として、どうしても外せない絶対的な理由があったからです。

 目指すは福岡空港。 そこで私を待っているのは、あの黄色い名機

「C-3PO ANA JET(JA743A)」の正真正銘のラストフライト(NH270便)なのだから!

(次回、ピーチ搭乗記&福岡ANAスイートラウンジ帰還編へ続く!)

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