小型機の737-800(737NGシリーズ)

真冬の日本から、真夏のグアムへ
グアム人気が超絶下がっているという噂もありますが、日本からグアムからへは基本ユナイテッド航空1択になるかと思います。(かろうじて最近関空からTway航空が以遠権で就航しましたが)
ユナイテッド航空のグアム線は関西以外だと東京・成田、東京・羽田、そして中部にそれぞれ就航しており、関空からは毎日1便(ちょっと前までは1日2便だったんですが)運行してくれているので、それなりに使いやすいかと思います。
本数は圧倒的に成田に軍配が上がるものの、関西在住の身としてはわざわざ成田や羽田便という選択肢はなかなかないかと思いますが、いかんせ関西のラウンジ事情とかを考えると関東に用事ができた次いでにグアムへというのであれば成田発がよいかもしれません。
時間帯によっては成田のユナイテッドクラブはかなりゆっくりできますし、ミールのレベルもかなり高いのでお勧めです。(こちらはいずれ紹介したいと思います)
機内の狭さはLCC!?

グアム⇔日本に投入されている737-800はグアムベースの元コンチネンタルミクロネシアの路線をユナイテッド航空が引き継いだものになります。座席も基本グアム人気が高かった頃の日本人向けに設計されているため、ユナイテッド航空本体の機材よりも若干詰め込み仕様になっております。
私自身は身長が176cmのため、正直こぶし1つも入らないくらいのシートピッチではありましたが、さすがのスターアライアンスゴールド保持というのもあり(奥様もスターアライアンスゴールド)事前によほどのことがない限り、真ん中席をブロックしていただいた為その分余裕がありました。

コンテンツに関しては日本のものはほとんどなく、(正確には気持ち程度にはありますが)機齢20年オーバーの機体ということもありかなり古臭さがあります。Wifiも非搭載の機材のため、各々でコンテンツを用意しないと機内でやることがなくなります。ただし、2026年の2月より順次737MAXシリーズの737-8へ機材更新を行うという発表をしておりますので、今後は時代に合った機体でのフライトが期待できるかと思います。
日本積み込みの機内食

機内食は、チキンか照り焼きうどんかの2択でした。今回はアメリカの航空会社というのもあり、チキンを選択しましたが、なぜか前菜?にうどん?がついてくるという謎仕様。
チキンは塩加減がちょうどよく付け合わせのポテトも程よくほくほくでおいしかったです。うどん?も今まであまり経験したことのない味でしたがそれなりにおいしかったです。
illyのコーヒー

食後にはillyのコーヒーをいただきました。航空会社それぞれのこだわりがあったり、なかったりのコーヒーですが、ユナイテッドはillyのコーヒーが採用されております。ANAがタリーズのコーヒーを採用していたり、デルタがスターバックスのコーヒーだったりと各社それぞれの特徴があり、これもある意味フライトの楽しみの一つと言えます。
最後に

今回のフライトは離陸後約3時間15分ということで、しかも定刻より20分近くの早発ということもありだいぶ早く到着しました。多少の揺れはありましたが全体的に落ち着いたフライトでした。(機内食後はほぼお昼寝状態でしたが)
関西からだと、沖縄まで約2時間、石垣まで2時間半、そして台北までが約3時間と考えると、意外とグアムは近い位置にあるのだということを実感しました。物価的には対円で考えるとそれなりの金額になりますが、特に今回の航空券が往復で5万以下というのを考えると工夫次第では沖縄よりも全体を通して安くまた南国のリゾートを楽しめるのもグアムの醍醐味かもしれません。
様々の方面からグアムの不人気の噂を聞いており、飛行機も小型機という事情もあいまって、かなりガラガラのフライトを想像してましたが、座席事態はほぼ満席でのフライトで日本人も体感6~7割といった感じから、全盛期に比べればかなり需要は落ちているのかもしれませんが、街中でもそれなりに日本語が聞こえたりと、海外にいながら日本のリゾートに来た感覚にもなる不思議な旅行でした。


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