【2026年最新】関空発ANA国内線が大幅減便!?リニューアル後の動線と「隠れ家」共用ラウンジ徹底レポ

コラム

2026年1月発表!ANA関西発着便が羽田線以外「運休」の衝撃

 毎年恒例の「修行はじめ(石垣〜宮古〜那覇)」で関空を訪れました。しかし、そこで待っていたのは修行計画を揺るがす衝撃のニュースでした。

 2026年1月20日に発表されたプレスリリース(ANA公式)により関西空港発着のANA便が大幅?減便されることが決定しました。
 具体的には羽田線(スターフライヤー運航便含む)を除き、すべての便が運休扱いになります。具体的には、今回搭乗する石垣を筆頭に宮古・那覇・札幌が一部日程を除き運休になります。早速、私の持っているチケットもすでに振替案内が来ており(一部アプリやHPからはできず電話にて対応済)修行計画そのものの見直しを迫られました。

リニューアルで遠くなった?新・国内線エリアのリアル

 コロナ渦での関空リニューアルプロジェクトにより、以前は中央に位置していた国内線が、端っこのほうに追いやられた格好になりました。保安検査も奥のほうに移動しやたらと遠く感じます。
 一応、保安検査では優先レーンは常にあけておいてくれてはいるので、たいていは待ちなしで通過でいるのですが、この時期にしては珍しく修学旅行生でごった返しており、一般レーンはかなりの行列ができておりました。
 こうしてみるとやはりステータスの恩恵は絶大であり、一時期に比べればかなり利用者が減ったとは言え、きちんとプレミアムチェックインカウンター(国際線乗り継ぎ含む)を用意してくださっているのには感謝しかありません。

出発前のお得ワザ:KIXポイントは必須!

 関空からのフライトでおなじみのKIXポイント。KIXカードを発行するだけで空港内の飲食店で割引が受けられたり、ポイントをためることにより駐車場の割引に使えたりと結構便利なカードです。特に荷物が多くなる国際線や乗り合いで自家用車を使って空港に行ったりするときにはとても重宝します。
 カードの詳しい内容はこちらへ(KIXカード公式サイト)にてご確認ください。関空をよく利用する方であれば発行しておいて損はないと思います。ただ、前述したとおりANAの羽田便以外がすべて運休になることから利用用とはかなり限られてきそうですが、同じスターアライアンス所属のシンガポール航空や、タイ航空、そしてエバー航空など1日数便ある東南アジア路線も充実しておりますので、国際線メインの方であれば特に不便はないかもしれません。

コンコース内の施設と「ぼてぢゅう」の現状

 国内線エリアには、関西旅日記やローソン、そしてサンマルクカフェにぼてじゅうなど数は少ないとは言え、お土産屋さんや飲食店があります。しかもぼてじゅうに至ってはプラオリティ・パスが利用可能ということで、特にラウンジ事情が貧弱な関空にとって我々修行僧の生命線でもありました。
 しかし、度重なる制度改定により現在は出発のみ利用可能という状態に加えて、ANAの羽田線以外撤退ともとれる発表も相まって、ますます国内線エリアの利用率がさみしくなりそうです。ぼてじゅのレビューなどは次回以降で行いなと思います。
 とは言ったものの、JALやスターフライヤー、そしてジェットスターなどそれなりに就航路線もあるので一気に閑古鳥ということにはならないとは思いますが。

ちなみに、関空のランドサイド(エアロプラザ)にはプライオリティ・パスで入れる「NODOKA」があります。(NODOKAの記事はこちら)

入り口はドコ?JAL・ANA共用ラウンジ潜入レポ

ANAの国際線が羽田線を除くすべての便が運休扱いになり、ますます関西空港の国内線の需要が落ち込むことが予想される昨今、コロナ渦前まではANAもJALも自前のラウンジを用意しておりました。
 もともと中央にあった国内線の保安検査を抜けるとすぐ右手側にANAラウンジがありました。窓があるわけでもなく飛行機が見えないラウンジは那覇のスイートラウンジのような感じではありますが、解放感はないもののそこまで混雑するわけでもなくこじんまりと落ち着いた雰囲気で私自身は好きだったのですが、コロナ渦の大改修を受け航空会社運営のラウンジは閉鎖され、JALとANA共用のラウンジになりました。
 国内線の場所が移動し、長い通路をひたすら歩いて行った先に、こじんまりと3Fへ上がる入口がありなんともまぁ、分かりにくい場所になったなというのが最初の感想でした。

入室資格

  • ANAダイヤモンド
  • ANAプラチナ
  • ANAプレミアムクラス(2026年5月からはファーストクラス)搭乗者
  • ANAスーパーフライヤーズカード保持者(家族カード含む)
  • スターアライアンスゴールド
  • JALダイヤモンド
  • JGCプレミア
  • JALサファイヤ
  • JALブローバルクラブメンバー(JGCカード)
  • ワンワールドエメラルド以上

静寂と解放感!ドリンク片手に飛行機を眺める特等席

 国内線のラウンジになりますので、基本的にミール類は一切なく、おつまみのスナック菓子が少々ある程度。ドリンク類はビールが一番搾りにハイネケン。あとは日本酒とコーヒー、ソフトドリンク程度です。前述のとおり利用のハードルがそれなりに高いことと便数が少ないこともあり、特に混雑もしておらず大型の窓から行きかう飛行機(裏側ですが)を見ることもできかなり解放感があります。

 設備面も見てもひとり掛けのソファーブースやちょっとした、ダイニング(食事があるわけではありませんが)ブースにカウンターブースと搭乗前に飲み物をいただきながらゆっくりできる空間になっております。USBのTypeAとコンセントもありちょっとした充電やデスクワークもできるよう配慮がされております。

今後の関空ベース修行はどうなる?

 毎年恒例の修行のスタートは石垣タッチのプレミアムクラスにまず搭乗し、続いて宮古タッチ、OKAタッチという順番でこなしていくのがもはや私のステータス維持修行の定番でありました。
 今回のANAの発表はまさに寝耳に水といった感じではありましたが、コロナ渦以前から関空からじわりじわりと撤退をしていたのも事実であり、事実上関空は子会社のピーチへ1本化し国内線需要を伊丹や羽田に集中させて、少しでも赤字を減らそうというANAなりの決断だったのかもしれません。私個人的には関西空港には電車で1本、車でも30分~40分程度の距離だったがゆえに残念な気持ちでいっぱいですが、何よりも今年は予約サービス等様々な変更があったり、新しい機材がやってきたりとANAにとっては勝負の年になるのかもしれません。

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