街歩きのついでに「ささっと」寄れる距離感
前回の、長い行列のなかひたすら待ち続けた入国審査の列。イミグレを抜けて、帰りの便はその日の夜の羽田便で帰るという行程を組んでいた私。
「せっかくの空き時間、ただ空港にいるのももったいない。近くの街を少しぶらついてみようかな?」
そんな軽い気持ちで外へ踏み出した私の目に飛び込んできたのが、圧倒的な存在感を放つロッテモールでした。


金浦空港のすぐ近く、街を散策するルートの入り口にあるようなこの場所。「ちょっとそこまで」の感覚で立ち寄れるのが最大の魅力です。
雰囲気はまさに「百貨店+イオン」!
街歩きの一環として中を覗いてみると、その広さに驚き!一言で言うなら、「百貨店とイオンを合体させたような感じ」です。

訪れたのは土曜日ということもあって、館内はとにかく人、人、人!地元の皆さんのエネルギーが凄くて、「みんな元気だなぁ〜!」と思わず圧倒されちゃいました(笑)。
異国の街の「日常の活気」と「非日常の広々空間」が混ざり合った雰囲気は、ただ歩いているだけでもワクワクが止まりません。
滞在1時間、何も買わない贅沢
しょうみ1時間のぶらぶら散歩でしたが、歩いてみるとあちこちに「おっ!」と思う発見がありました。
まず驚いたのが、あの大人気の小籠包専門店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」があること!

「いや、なんで韓国の街歩き一発目が台湾の名店なの!?ww」
と、心の中で全力でツッコんでしまいました(笑)。
確かに世界的な名店ですけど、韓国に来てまで台湾の味に誘惑されるとは……。でも、あの薄い皮から溢れ出すスープを想像すると、国境なんて関係なく「食べたい!」ってなっちゃうのが鼎泰豊の恐ろしいところ。
わざわざ市内の有名店まで並びに行かなくても、金浦のすぐ隣でこれが食べられるのか……
という新たな発見。今回は時間の都合で寄りませんでしたが、次回はここをゴールに設定して、韓国で台湾の小籠包を頬張ってから日本に帰るという、カオスで贅沢な旅もアリかもしれません(笑)。
さらにお馴染みのセブンイレブンも発見!

日本でも毎日のように見かける看板ですが、異国の地で見つけるとなぜかホッと安心しちゃいますよね。「困ったらあそこに行けばいい」という、旅先での心の拠り所です(笑)。
でも、一歩中に入ればそこは韓国! 日本の店舗とは並んでいるラインナップが全然違っていて、棚を眺めるだけでも宝探し気分になれます。
「あ、このカップラーメン、SNSで見たやつだ!」とか「このドリンクのパッケージ、ハングルが可愛い!」なんて発見の連続。 結局、今回は何も買いませんでしたが(二回目)、日本のセブンとの『間違い探し』を楽しむだけでも、1時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
便利な最新モールの中に、あえてお馴染みのコンビニがある。この「日常と非日常」が隣り合わせな感じも、ロッテモール歩きの面白いところでした
1時間の「ささっと」散歩を終えて
結局、滞在した1時間で手にしたのは、お土産でも小籠包でもなく、 「あぁ、韓国の空気をお腹いっぱい吸ったな!」という満足感だけでした(笑)。
何も買わなくても、活気ある土曜日のモールを歩き、 「韓国なのに鼎泰豊(台湾)がある!」とツッコミを入れ、 お馴染みのセブンイレブンで日韓の「間違い探し」を楽しむ。
金浦空港から徒歩0分で味わえるこの「日常の延長にある非日常」こそが、 忙しい旅の合間に最高のスパイスを添えてくれました。
皆さんも金浦空港を使う際は、ぜひ「何も買わない贅沢」を味わいに、 ロッテモールへささっと吸い込まれてみてくださいね
さて、ロッテモールでの『寄り道』を終えて、いよいよ金浦空港へ。ここから始まるのは、NH(ANA)金浦発券、羽田経由の……ちょっと特別な空の旅。


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