グアム国際空港 ユナイテッドクラブ

搭乗記・フライト

驚異の営業時間

 ミクロネシア諸島の拠点になるユナイテッド航空ですが、グアム国際空港にはユナイテッドクラブがあります。場所はコンコース東の10番ゲートと11番ゲートのちょうど真ん中あたりにひっそりとあります。そして、営業時間が驚異の朝4時半から13時まででございます。

現在のグアム発着便ですが

  • 深夜に韓国方面
  • 5:15 Philippine Airlines Manila
  • 7:05 United      Osaka 
  • 7:30 United      Nagoya
  • 7:40 United      Honolulu
  • 7:55 United      Chuuk
  • 8:00 United      Saipan

そして、しばらく間が空いて12時半に成田行きがあります。
この便が終わると日によっては夕方の16時半まで便がなかったりもします。
そりゃ、こんな営業時間にもなりますよね~(;^ω^)

入室資格は以下の通りです。プライオリティパスには対応しておりません。

  • ビジネスクラス(ポラリス含む)
  • マイレージプラス会員のプレミアゴールド、プラチナ、プレミア1K、グローバルサービス
  • スターアライアンスゴールド会員(ANAのSFCカードも対象)
  • ユナイテッドクラブ会員
  • ワンタイムパス
  • 提携クレジットカード(例:MileagePlus Club Card)の会員
  • 軍関係者

広くはないがそれぞれのブースは充実

 中はそこまで広いわけではないですが、シックな作りでなかなか落ち着ける空間です。それぞれの個人ブースがあったりビジネスブースがあったりと用途に応じた利用が可能な作りになっております。

ミールはそんなに充実はしてない?

 さすがにフルキャリアのラウンジらしく、ドリンクは充実しております。また、写真にはとっておりませんが、バーカウンターもありそこでお酒を注文したりコーヒーを注文できたりします。アメリカらしく、バーテンダーさんもものすごく陽気な方でした。
 私は関空まで今回は自家用車で来ておりますので、残念ながらお酒をいただくことはできませんでしたが、また機会があればいろいろ注文してみたいと思います。

 ハムやチーズやサラダにパン。ちなみにバケットとお野菜をうまく組み合わせるとバーガーになったりします。昔はバーガーにしたものが置いてあったようですが昨今はセルフサービスみたいですね。

 深夜早朝のグアム空港、そこは「修行僧の選択肢」が試される場所でした。

 ここで一つ、非常に重要な注意点を。 このユナイテッドクラブはプライオリティパス(PP)での入場はできません。

 「じゃあPPでサガンタサ・ラウンジへ……」と思いきや、この深夜・早朝の時間帯、サガンタサは営業時間外。 つまり、この時間にラウンジで一息つきたいなら、ここユナイテッドクラブが唯一の聖域となるのです。

 気になるミール類ですが……正直に言いましょう。並んでいるのは「これだけ」です(写真参照)。 私のお皿に乗ったのは、サラダと、数本のウインナーのみ。

 「えっ、これだけ?」と思われるかもしれません。でも、これでいいんです。 だって、このあとには機内食が待っていますから。

エコノミーとはいえ、空の上での食事は旅の醍醐味。ここで満腹になってしまっては、せっかくの機内食が台無しです。 あえて腹八分目、いや「腹二分目」くらいに抑えて、静かな空間でコーヒーを啜る……。これこそが、次なるフライトを最高に楽しむための、修行僧の「逆算の美学」なのです。 

 あとは、ナッツやヨーグルト、フルーツがそのまま置いてあったりと、なんともまぁアメリカらしいといえばらしいラウンジではありました。
 ちなみに、機内食もあるので食事はほどほどにコーヒー飲みながらまったりとしていたら、バーテンダーさんがナッツ入りのヨーグルトを作って持ってきてくれたりもしました。
 賛否両論あるユナイテッド航空ですが、私個人的にはサービス精神旺盛でとても気に入っている航空会社の一つでもあります。

最後に

 空港自体がそれなりに古く、あまり改修されているような感じでもありません。ラウンジ自体もシックで落ち着いた雰囲気ではありますがは所々古臭さを感じてしまうような箇所もちらほら。
 グアムに飛来する飛行機のほとんどが737-800という小型機であり、フライト自体も早朝と夕方から深夜にかけてというスケジュールが組まれているところから、やはり全盛期と比べると人気が落ちているのも頷けます。
 それでも、ハワイ線に関しては777-300ER(ポラリス搭載便)だったり日本航空が767-300ERで運行されておりますし、大韓航空もA330-300だったりとそれなりの機材が1日数便飛来したりもします。
 願わくは、ジャンボが行きかっていた全盛期とまでは言わないまでも活気のあるグアムに戻ることを期待しつつ、次回はもっといろいろなところに行ってみたいなと期待を膨らませられる滞在でした。

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